2007年08月11日

株式暴落で逃げた資産をどのように取り返すのか?

株式暴落で逃げた資産をどのように取り返すのか?

株式市場が大変である。
サブプライム問題が爆発してアメリカ株式市場が暴落し、
引きずられてヨーロッパもアジアも日本株式市場も崩壊である。

資産はどこに消えてしまったというのか?
どうすれば失った資産を取り戻せるのか?


ウクライナでワニが逃げ出して大騒ぎになっているらしい。
このワニは体長は70cmというから人を食うほどではないが、
噛みつかれれば大けがをし、指の数本ぐらいは失うかもしれない。

ワニはサーカスで使われていた。



サーカスで人慣れしていたからであろう、
何度も捕獲しようとする人間をしり目に
悠々自適の生活を廃船で送っているらしい。


株式市場の外的要因で失った資産は逃げ出したワニに似ている。
それまであなたはワニを使ってガンガン稼いでいたわけだし、
ワニもおとなしく言うことを聞いていた。

ところがここで逃げ出すというハプニング、
これは外的要因による市場の暴落である。
あなたにはどうしようもない、資産はどこかに行ってしまった。


・・・だが、死んでいるわけではない。


あなたの手元に戻るかどうかは定かではないし、
前のようにサーカス生活になじんでくれる保証はない。
しかし、ワニはまだ外で生きているし、
死んで帰ってきたとしても、皮を売ることで資産の一部を取り戻せる。

だが、必死で捕獲しようとしても費用ばかりかかり、
費用対効果からすれば追いかければ追いかけるほど
ロスは増えていくのである。


一番良い方法はここでいったん、見限ること。
ロスを確定してしまうのである。
もちろん、ワニが生きているのが見える間は待っていてよいが、
ある日突然姿が見えなくなったらアウトである。

ワニの姿を見ながら、そのタイミングを早目に見極める必要がある。
ワニが元気に見えていたとしても、
野生の状態で無事に過ごせるものでもないし、
ウクライナの冬を越すわけにはいかない。

暖かいうちにどこかで見限る必要がある。


株もそうだ。

思いがけない要因で暴落した株bは、
自律反発で1/3以上上がったらそこで一度ロス確定でもよいと思う。
もしかするともう少し育つかもしれないが、
逃げる前以上に育って戻ってくると思わないことだ。

廃船に住んでいるワニを捕獲する権利を誰かに売ってやり、
新しい株を手に入れた方がよい。



見切りが一番大事である。
posted by 株式しーさん at 17:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2007-08-13 04:47